鎌倉パスタのカロリー一覧！ダイエット向きメニューの紹介

 

美味しい生パスタが食べられる鎌倉パスタさん。

 

美味しいイタリアンが食べられる鎌倉パスタさんで、ダイエット向きのメニューを検証してみました。

 

ファミリーやデートなどでも利用しやすいお店ですので、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

鎌倉パスタの特徴

お店の雰囲気は広くてファミリーレストランのような雰囲気で、ゆっくり気楽に食事をしたいときに美味しいイタリアンが食べられます。

 

メインのメニューはバリエーション豊富なパスタで、それ以外にもピザやサラダ、またセットでのパンの食べ放題が人気です。

 

看板のメニューはやはりパスタになりますので、豊富なパスタの中からオススメメニューを選んでみます。

 

 

鎌倉パスタで体づくりにオススメのメニュー

それでは早速鎌倉パスタのメニューを見てみましょう。

 

※店舗によって取り扱いが異なることがあります

メニュー	エネルギー (kcal)
ローストしたベーコンのペペロンチーノ	779
高菜と鶏肉のピリ辛パスタ	758
うにといくらのクリームパスタ	623
種チーズのクリームパスタ	740
ヤリイカと彩り野菜トマトパスタ	607
ベーコンとトロトロなすのトマトソース	650
炙りトロサーモンのトマトクリームパスタ	713
ぷりぷり海老とベーコンのトマトクリームパスタ	653
赤ワインで煮込んだボロネーゼ	658
釜玉パスタ	627
イタリア産ペコリーノチーズと黒胡椒のパスタ	559
北海道モッツァレラのマリゲリータ風パスタ	671
納豆とオクラのトロトロパスタ	767
明太バターの釜玉パスタ	672
具沢山ナポリタン	708
きのこのバター醤油パスタ	820
牛肉と野菜のスキヤキ風パスタ	954
海老と帆立の明太子クリーム	673
海老のイセエビ風味ソース	592
アスパラとベーコンのトマトソース	608
ヤリイカほうれん草クリーム	639
鰹出汁で仕上げた和風カルボナーラ	679
じゃがいもと枝豆のクリーム	657
厚切りベーコンのカルボナーラ 鎌倉風	793
明太子とやりいかの濃厚クリームパスタ	650
やりいかのたらこクリームパスタ	637
ほうれん草とモッツァレラのトマトソースパスタ	622
セミドライトマトの辛口ペペロンチーノ	828
梅肉ときのこのオイルパスタ	558
フレッシュバジルのトマトソースパスタ	573
蒸し鶏とグリーンアスパラのレモンクリームパスタ	639
オクラと梅肉の釜玉パスタ	643
帆立とグリーンアスパラのイセエビ風味パスタ	530
きのこの明太バターパスタ	790
蒸鶏と梅肉の釜玉パスタ	646
蒸し鶏とトロトロなすのアラビアータ	652
帆立とはまぐりのお出汁パスタ	719
炙りトロサーモンのレモンクリームパスタ	727
セミドライトマトとモッツァレラのトマトソースパスタ	628
ベーコンアスパラクリーム	714
ヤリイカとほうれん草の和風クリームパスタ	600
大海老はまぐりジェノベ	797
ジェノベーゼクリーム	680
グリーン野菜ジェノベ	701
大海老のペペロンチーノ	876
生ハムとアボカドのクリームパスタ	680
生ハムとほうれん草のカルボナーラ	694
ほうれん草とモッツァレラチーズのクリームパスタ	706
濃厚チーズのカルボナーラペコリーノロマーノ	880
合鴨と九条ねぎの和風パスタ	823
ハマグリのボンゴレビアンコ	872
湯葉とはまぐりの海鮮お出汁パスタ梅風味	683
湯葉と鶏ささみの豆乳スープパスタ	619
和風豆乳カルボナーラ	704
九条ねぎと牛モモ肉のすき焼き風パスタ	947
豚肉の白味噌クリームパスタ	823
真鯛と明太子のお出汁パスタ	710
蒸鶏とじゃがいものペペロンチーノ	795
きのこと明太子クリームパスタ	636
ベーコンとトウモロコシクリームスープ	734
サーモンとほうれん草のパスタいくら添え	680
海老とやりいかペスカトーレ	698
2種のチーズのボロネーゼ	607
海老とアボカドのトマトクリームパスタ	650
海老とアボカドのジェノベーゼ ペコリーノ添え	751
大海老と帆立トマトクリームパスタ	685
ジェノベーゼ	673

出典・画像参照：鎌倉パスタ公式HP（https://www.saint-marc-hd.com/kamakura/menu/）

 

 

この中からオススメのメニューを紹介していきます。

 

鎌倉パスタのオススメメニュー①：プリプリ海老の濃厚イセエビソースパスタ

 

まずは濃厚なエビの風味が美味しいこちらのパスタ。

 

エビのタンパク質が摂れるのはもちろん、ソースもクリームではなくエビの風味を活かしたソースですので脂質が少なく低カロリーです。

 

エビ好きの方にはぜひオススメの一品です。

 

 

鎌倉パスタのオススメメニュー②：プリプリ海老と帆立貝の明太子クリームソース

 

続いてもエビのパスタから。

 

ホタテの栄養素も摂れてトータル何と43gものタンパク質を摂ることができます。

 

またクリーム系のパスタですが明太ベースのためか脂質も少なめです。

 

クリーム系な気分の時にはオススメの一品です。

 

 

鎌倉パスタのオススメメニュー③：やりいかと彩り野菜のトマトパスタ

 

トマト系のパスタは脂質も少なめでバリエーションも豊富です。

 

こちらは野菜とヤリイカのパスタのためタンパク質も控えめでやや軽めですので、もっとタンパク質を摂りたい方はこの後に紹介するトマト系のパスタも併せて候補に入れてみてください。

 

 

鎌倉パスタのオススメメニュー④：蒸し鶏とトロトロなすのピリ辛アラビアータ

 

続いてはダイエットの味方、蒸し鶏を使ったトマト系のパスタ。

 

先ほどのヤリイカのパスタよりも蒸し鶏の方が高タンパクですので、タンパク質24.7gと豊富に摂ることができます。

 

また脂質も20g以下に抑えることができていますので、低カロリーでしっかりとタンパク質を摂りたい方にオススメの一品です。

 

 

鎌倉パスタのオススメメニュー⑤：ぷりぷり海老とやりいかのペスカトーレ

 

今回の一押しはこちらのエビとヤリイカのペスカトーレ。

 

エビやイカ・あさりなどのシーフードのタンパク質が38gも摂れる上に、脂質は低く抑えられています。

 

加えて唐辛子のカプサイシンには脂肪燃焼効果もあるので、ダイエット中の方にはもってこいです。

 

 

鎌倉パスタのオススメメニュー⑥：大海老と帆立のトマトクリームパスタ

 

今回はエビばかりになっていますが、こちらのトマトクリームパスタも優秀です。

 

大型のエビとホタテが入っているのでタンパク質は何と53g、脂質はクリーム系ながら低めの20gに抑えられています。

 

単純なクリームパスタよりも先ほどの明太クリームやトマトクリームの方がカロリーが抑えられますので、クリーム系が食べたい時には何かベースのあるクリーム系パスタにするといいでしょう。

 

 

鎌倉パスタのオススメメニュー⑦：2種のチーズのボロネーゼ

 

ミートソース系のパスタは脂質が高い傾向があるのですが、このパスタはソース少なめで作られているので脂質がとても低く抑えられています。

 

チーズも使われていますがそれでもトータルの脂質で15g未満のため、かなりヘルシーと言えるでしょう。

 

 

 

鎌倉パスタで避けるべきメニュー

オススメメニューには主にシーフードをタンパク源としたトマト系のパスタが多かったですね。

 

続いてはできたら避けるべきメニューを紹介していきます。

 

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鎌倉パスタで避けるべきメニュー①：カルボナーラ系

 

カルボナーラにはチーズや卵黄、それにベーコンと脂質の多いものが多く使われています。

 

お店によっては生クリームを使っていることもあるでしょう。

 

具材はシンプルなのですがソースに脂質が多いため、ダイエット中の方はできれば避けた方が良いメニューです。

 

 

鎌倉パスタで避けるべきメニュー②：牛肉と野菜のスキヤキ風パスタ

 

一風変わっていてとても美味しそうなパスタですが、かなりの高カロリーです。

 

牛肉に脂質が多いことと、スキヤキ焼き風ということで味付けに砂糖など色々な調味料が使われていることが原因です。

 

 

 

鎌倉パスタで避けるべきメニュー③：和風ソースパスタ

 

和風系のパスタは、ソースにバターを使っていることが多いです。

 

具材こそとってもヘルシーそうなこちらのパスタですが、脂質は何と33g。

 

 

 

鎌倉パスタで避けるべきメニュー④：クリーム系パスタ

 

やはりクリーム系のパスタは脂質が高めです。

 

具材は文句なしのこちらのパスタですら20g以上の脂質を持っているため、やはりダイエット中の方は避けた方が良さそうです。

 

 

鎌倉パスタで避けるべきメニュー⑤：オイル系パスタ

 

オイル系のパスタで使われているのは基本オリーブオイルで体に必要な脂質ですので、バターやクリームほど脂質を気にする必要はありません。

 

 

ただそれにしても脂質40gは多すぎますので、お店のオリーブオイルを食べる時にはカロリーを確認してから注文するようにしましょう。

 

自宅で作る分にはもっと少ないカロリーでしかも簡単に作れるのでオススメです。

 

 

 

鎌倉パスタで避けるべきメニュー⑥：ジェノベーゼ系パスタ

 

ジェノベーゼ系のパスタはバジル好きな方にとってはたまらなくおいしいものですが、やはり高カロリーです。

 

原因はバジルではなく大量に使われたチーズと、ソースに使われたオイルと思われます。

 

お店によってはチーズは後から自分でかけるところもあるので、ジェノベーゼを食べたい時には写真やカロリーを確認するようにしましょう。

 

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まとめ：パスタを食べるときはクリーム系を避け、シーフードを選ぶべし

パスタでは、タンパク質をシーフードから摂り、濃厚なクリーム系のパスタを避けるようにするのがオススメです。

 

あるいは蒸し鶏などのヘルシーなお肉と野菜の組み合わせもオススメですが、ベースのソースに何が使われているかには気をつけるようにしましょう。

 

ぜひ鎌倉パスタでのお食事の際に参考にしてみてください♪