ココイチでカロリー低めのメニュー!ダイエット・筋トレ中の方へ




 

ココイチこと「カレーハウスCoCo壱番屋」は、家庭食であるカレーを外で食べる際にまず名前が上がる代表的なお店です。

 

以前にカレーのカロリーは高いと紹介しましたが、今回はそんなココイチでダイエット向きのメニューがあるのかを調査してみました。

 

 

ぜひ最後までご覧ください♪

 




 

ココイチの特徴

ココイチのカレーのベースはシンプルなポークカレーです。

 

バリエーション豊富なトッピングをすることで、定番の唐揚げやカツ・シーフード・チーズ・納豆など自己流のカレーにアレンジすることができます。

 

トッピングの内容によっていかに低カロリー・高タンパクにできるかが鍵となります。

 

 

ココイチでオススメのメニュー

オススメのメニューをみていく前に、まずプレーンの状態でのカロリーを見てみましょう。

 

出典・画像参照:ココイチ公式HP(https://www.ichibanya.co.jp/menu/)

 

全てライスは中盛り(300g)

メニュー
エネルギー
(kcal)
タンパク質
(g)
脂質
(g)
炭水化物
(g)
食塩相当量
(g)
ポークカレー
755
11.5 20 126.5 3.2
甘口ポークカレー 720 10.8 17.4 124.9 2.5
ビーフカレー 862 16.1 29.7 126.2 3.2
ココイチベジカレー 726 10.4 15.6 130.9 3.8
ハッシュドビーフ 868 16.6 26.1 134.5 2.9

 

やはりどれも炭水化物が多いのが気になります。

 

タンパク質も少なめなので、トッピングでいかにタンパク質を増やしつつ、カロリーは増えないように抑えることが重要になります。

 


このサイトを見る

 

ココイチのオススメメニュー①:チキンにこみカレー

メニュー
エネルギー
(kcal)
タンパク質
(g)
脂質
(g)
炭水化物
(g)
食塩相当量
(g)
チキンにこみカレー 875 22.7 28.3 126.7 4

 

まずは定番のチキン煮込みカレー。

 

他のお肉と比べて鶏肉は低脂質なので、カロリーも低めに抑えられます。

 

とはいえ野菜全く無しで炭水化物120g以上なので、ほとんどが糖質だと思われます。

 

注意ポイント

これから出てくるメニュー全てに共通しますが、カレーの糖質量は馬鹿にならないので注意しましょう。

 

 

ココイチのオススメメニュー②:海の幸カレー

メニュー
エネルギー
(kcal)
タンパク質
(g)
脂質
(g)
炭水化物
(g)
食塩相当量
(g)
海の幸カレー 89.5 33 24 130.1 4.2

 

お肉系と比べてシーフード系は脂質が少なくオススメです。

 

この海の幸カレーの他にも、エビやあさり・イカなどのカレーがありますのでお好みに合わせて注文すると良いでしょう。

 

 

ココイチのオススメメニュー③:やさいカレー

メニュー
エネルギー
(kcal)
タンパク質
(g)
脂質
(g)
炭水化物
(g)
食塩相当量
(g)
やさいカレー 845 13.2 22.1 142.2 3.3

 

こちらも定番のやさいカレーは、イメージ的にもヘルシーです。

 

ただタンパク質が少ないのと、じゃがいもが入っているのでその分GI値が上がってしまうため、やさいカレーよりはチキンやシーフードの方がオススメです。

 

 




 

ココイチのオススメメニュー④:納豆カレー

メニュー
エネルギー
(kcal)
タンパク質
(g)
脂質
(g)
炭水化物
(g)
食塩相当量
(g)
納豆カレー 841 18.5 24.1 131.9 3.3

 

個人的にかなりオススメなのがこの納豆カレー。

 

納豆自体が優秀な食材なのですが、タンパク質も補給できて食物繊維も豊富です。

 

納豆の作用について詳しく知りたい方はこちら

 

 

ココイチのオススメメニュー⑤:ネバネバ三昧カレー

メニュー
エネルギー
(kcal)
タンパク質
(g)
脂質
(g)
炭水化物
(g)
食塩相当量
(g)
ネバネバ三昧カレー 860 19.5 24.1 135.6 3.8

 

先ほどの納豆カレーの強化版です。

 

オクラ・トロロのネバネバ食品がプラスされているのでより疲労回復効果があります。

 

健康的な食事を心がけている方にはオススメのカレーです。

 

 

ココイチのオススメメニュー⑥:きのこカレー

メニュー
エネルギー
(kcal)
タンパク質
(g)
脂質
(g)
炭水化物
(g)
食塩相当量
(g)
きのこカレー 765 13 20.1 129.4 3.7

 

肉・魚・豆の他にはきのこも貴重なタンパク源です。

 

きのこにはビタミンDが豊富で骨を丈夫にしてくれる作用があるので、体にもいいです。

 

またきのこにしかない旨味もありますので、味もとても美味しいですよ!

 




 

ココイチのオススメメニュー⑦:低糖質カレー

メニュー
エネルギー
(kcal)
タンパク質
(g)
脂質
(g)
炭水化物
(g)
食塩相当量
(g)
低糖質カレー 285 8.9 18.8 24.4 3.1

 

最後にココイチさんには低糖質カレーというものがあります。

 

これはお米をカリフラワーで作っており、当然糖質はほとんどありませんのでトータルの糖質・カロリーをグッと抑えています。

 

また食物繊維がトータルで7.8g入っているそうで、腹持ちがいいのも嬉しいところですね。

 

 

ココイチで避けるべきメニュー

見てきた通りやはりカレーは糖質が抜群に多くなかなかダイエットには向いていませんが、トッピングしたいでなんとか栄養バランスを整えてきました。

 

次に特に気をつけるべきメニューを紹介しますので、ダイエット中の方はぜひ参考にしてみてください。

 



ココイチで避けるべきメニュー①:揚げ物系がトッピングされたカレー

メニュー
エネルギー
(kcal)
タンパク質
(g)
脂質
(g)
炭水化物
(g)
食塩相当量
(g)
フライドチキンカレー 1075 26.8 41.1 144.8 4.5

 

ただでさえ糖質過多なカレーに揚げ物の脂質がプラスされるので、簡単に1000kcalオーバーになります。

 

唐揚げが5つ乗っているだけですがそれでも1000kcal以上になっていますので、基本的に揚げ物トッピングは避けた方が良さそうです。

 

 

ココイチで避けるべきメニュー②:スクランブルエッグカレー

メニュー
エネルギー
(kcal)
タンパク質
(g)
脂質
(g)
炭水化物
(g)
食塩相当量
(g)
スクランブルエッグカレー 900 15.9 31.9 131.6 3.8

 

卵なのでダイエットに良さそうですが、調べてみるとあまりタンパク質が多くなく脂質が多いです。

 

もう少し高タンパクならばオススメでしたが、脂質30gオーバーは注意が必要です。

 

 

ココイチで避けるべきメニュー③:ベジカレー三昧

メニュー
エネルギー
(kcal)
タンパク質
(g)
脂質
(g)
炭水化物
(g)
食塩相当量
(g)
ベジカレー三昧 1,115 18.8 46.4 151.7 4.9

 

野菜はヘルシーだから、という理由でこちらのベジカレー三昧を選ぶと大変なことになります。

 

脂質46.4gのカロリー何と1,115kcalということで、お世辞にもヘルシーとは言えない内容です。

 

ナスが入っていますがこれらは素揚げされているため、ここでカロリーがグッと上がっています。

 

野菜を食べたければ、先ほど紹介したやさいカレーにしましょう。

 




 

ココイチで避けるべきメニュー④:カレーうどん

メニュー
エネルギー
(kcal)
タンパク質
(g)
脂質
(g)
炭水化物
(g)
食塩相当量
(g)
カレーうどん 834 19.3 33.8 111.7 6.5

 

最後は要注意というわけではないですが、カレーうどんの紹介です。

 

トータルのカロリーはそこまで高いわけではないですが、やはり気になるのは脂質33.8gです。

 

とは言えカレーうどんはライスと違ってルーを全て食べる事はしないと思うので、その分カロリーが下げられます。

 

脂質高めですが豚肉も入っているのでタンパク質も意外と豊富です。

 



まとめ:ココイチではシーフードか納豆がオススメですが、やはり糖質高め

お肉のトッピングが豊富なのでついついそっちによってしまいがちですが、体のことを考えるならシーフード系か納豆がオススメです。

 

とは言えやはりカレーはルーの分も相まって糖質がかなり高めですので、ダイエット中に食べるときはお米は玄米にするなどの注意が必要です。

 

最後までご覧いただきありがとうございました♪

 




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