「テレワークが増えて自宅での作業が増えてきたなぁ」
とはいえたまにあるのが出張ですよね。
主張に行くとき、「携帯用」「PC用」「タブレット用」「スマートウォッチ用」など、充電器の山に埋もれてしまっていませんか?
カバンの中のぐちゃぐちゃさや重さ、準備の面倒さを考えるとそれだけでストレスですよね。
そこで今回は、出張用にこれ一つあればかなり楽になる充電器とケーブルを紹介します。
- この小ささでこのパワフルさ!超万能充電器の紹介
- 一本三役!超万能充電ケーブルの紹介
- 私が出張時に常備しているものの紹介
- ガジェットは出費を惜しまないことが重要!
ついでに私の出張用セットを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
この小ささでこのパワフルさ!超万能充電器の紹介
初めに言っておくと、充電器をこれから購入するのであれば可能な範囲でタイプC端子が多いものを選んだほうがいいです。
タイプC充電器はここがいい
- 従来のタイプAの端子に比べてスリムなので、充電器自体もコンパクトになる
- タイプAよりも高出力に対応しているものが多く、PCも充電可能
- 新しめのデバイスはタイプC端子がついていることが多いので、何にでも対応できる
こんなところですが、要するに「コンパクトなデザインでありながらPC充電にも対応できる高出力なものがある」のがタイプCの充電器です。
WindowsPCのアホみたいに大きくて重くてかさばる充電器だったり、Macの無駄にでかい充電器を持ち歩く必要はもうなくなります!
そこで私が現在使用していて、オススメなのがこちらの充電器です。
こちらの充電器、めちゃくちゃコンパクトなデザインながらなんと最高65W出力に対応しています。
65W出力の状態であればPCも全く問題なく充電できますので、この充電器+タイプCケーブルを持っているだけでもうPCの充電器とはサヨナラです。
注意ポイントとして、65W出力ができるのは上のタイプC2つのどちらかのみを使用しているときになりますが、それでも十分すぎる性能です。
また上の2つどちらか+他1ポートでも、一方は45W出力ができますのでそれでもPCを充電することが可能です。
詳しくは製品HPか、下記の画像を御覧ください。
一本三役!超万能充電ケーブルの紹介
続いて紹介するのが、何とも便利な充電ケーブルです。
こちらの充電ケーブル、なんと端子部分がマグネットで着脱可能になっており、デバイスによってタイプC、Lightning、microUSBの3種類を1本でこなすことができてしまうんです。
しかも何本かセットで購入できるので、正直これを2本くらいカバンに入れておけばもう安心です。
安すぎ便利すぎで私も半信半疑で購入したのですが、今の所は何事もなく使用できています。
似たような商品がいくつか出ていますので、心配な方はちょっとお高めなものを選ぶとよいのかなと思います。
一点注意点としては、充電器との接続部分がタイプA端子のみになりますので、このケーブルと先ほどの充電器では`Cを充電することはできません。
あくまでこちらは携帯やタブレット、ワイヤレスイヤフォンなどの細かいデバイス用として持ち歩き、別で1本タイプCケーブルを持つとPCにも対応できます。
私が出張時に常備しているものの紹介
上で紹介したものに加えていくつか私が持ち歩いているものがありますので、紹介させていただきます。
これが私のガジェットポーチの中身です。
一つ一つ紹介していきますね。
ガジェットポーチ
まずはこれらを持ち運んでいる収納ケースです。
何の変哲もない筆箱ですが、作りもしっかりしていて口も大きく開き、しかも自立もしてくれるので結構便利です。
容量も充分ですので、こだわりがない方はとりあえずこれ買っておけば間違いないのでオススメです。
USBCケーブル+ケーブルリール
先ほど紹介した充電器でPCを充電するために、USBCケーブルを別で持ち歩いています。
コンセントがどこからとれるかわからないので少し長めのケーブルにしており、普段は邪魔になるのでケーブルリールに巻いています。
これが絶妙に収納するのに丁度いいサイズなので、安物ですが重宝しています。
充電ハブ
そして念のための充電ハブを持ち歩いています。
コンセントが表裏に計3口と、さらにUSBAが2口、Cが1口あります。
基本的には最初に紹介した充電器で賄えるのですが、例えば自分以外の人も充電したいときなどに役立ちます。
仕事柄現場に行くことがあるので、もしものときの為用で持ち歩いていますが、普通にデスク周りのハブとしても使えると思います!
意外と高くもないものなので、興味がある方は持ってみるといいと思います!
ガジェットは出費を惜しまないことが重要!
いろいろガジェットを揃えていくと感じるのは、ガジェットは基本的に出費を惜しまないことが大事だということです。
同じような商品がいくつもある中で何を基準に選ぶかは人それぞれですが、基本的には安さよりも信頼あるメーカーのものを選ぶのが一番です。
そうなるとある程度の出費にはなりますが、すぐに使えなくなってしまうものを何度も買い換えるよりははるかにお得です。
ただその中でもなるべく安いものを揃えたいというのは誰しも思うことだと思いますので、今回私が紹介したものは比較的リーズナブルでかつ高性能なものになっています。
ぜひ皆様のガジェット選びの参考になれば幸いです。